お見合い後の交際の仕方とは！？

お見合いした相手をお互いが気に入って、いよいよお付き合いすることになった場合、どのようなことに気をつけたら、その後もうまく続いていくのでしょうか。
ここでは、お見合い後の交際について、書きたいと思います。


お見合いした相手とお付き合いしたいと思ったら、まず紹介者に自分の意思を伝えましょう。
紹介者を通じて相手の思いを知って、同じ気持ちを持っていれば、お付き合いが始まります。


基本的には、普通の交際と同じようにデートすればいいのですが、お見合いの場合はなるべく早めに、お互いの両親に会う機会を作った方が良いでしょう。
両親に会うときには、手土産には菓子折りなど、形に残らないものを選ぶのが適当だと思います。


デートの費用は、割り勘が望ましいようです。
お互いの出費が、大体同じくらいになるようにします。


紹介者側から、「これからは二人で連絡を取って会ってもいいですよ」と許可が出るまでは、紹介者を通じてデートの約束をしてください。
また、交際の経過を、紹介者に時々報告するようにしましょう。


お見合いの場合は、普通の交際とは違って、結婚を前提とした交際なので、３ヶ月ほど経った時点で結婚するのかしないのか、結論を出さなくてはいけません。
ダラダラと付き合うのは、相手にとっても不審感を与えるし、なにより失礼にあたります。
せめて６ヶ月以内には、結論を出しましょう。


結婚が決まったら、あとは通常の交際と同じです。


お互いの両親に結婚の意思を伝えて、きちんとあいさつをします。
お互いの両親と本人たちで、食事をするなどの場を設けるのもいいですね。


そして、お世話になった紹介者にも結婚の報告を忘れないようにしましょう。
その際、お礼の言葉もしっかりと伝えましょう。

医療事務の通信教育

タグ：菓子 結婚 手土産 お見合い 交際 出費